ホームセンターで売っているような安価なフードは
あまりお勧め出来ないのは
前回の記事でご説明しました。
じゃぁ何がおすすめなの?実際何をあげてるの?というのを
ご紹介していきます。
日本より動物愛護が進んでる海外
動物愛護が進んでいる国が多く、ペットショップの廃止や殺処分の禁止、
マイクロチップの装着が義務とされています。
ドイツでは犬の1歳未満の室内飼育の義務、
アメリカでは専門トレーナーのドッグトレーニングが常識など。
(トレーナー付けてない=お金無いの?ってなるそう)
カナダでは庭に犬を繋いだままの状態でお皿に水がなかったり
犬を買い物中車内に放置していると通報され
その場で動物虐待として逮捕されるほど厳しいです。
フード類も厳しくチェックされてます。
(ドッグフード基準は2022年現在・海外と日本はほぼ同じとなってます)
そんな動物愛護が進んでいる海外の、ブランドフード3種をご紹介します。
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どこにでも手に入るドッグフード2種類をご紹介
【フランス】安定のロイヤルカナン
まずはロイヤルカナンです
ロイヤルカナンは世界的に有名な
フランスのペットフードメーカー
リバティのブリーダーさん宅でもあげていて
動物病院でもお薦めされたり
実家ワン,sもロイヤルカナンを食べています。
肉類(鶏、七面鳥)、米、動物性脂肪、とうもろこし、植物性分離タンパク*、とうもろこし粉、ビートパルプ、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、コーングルテン、魚油、大豆油、フラクトオリゴ糖、酵母および酵母エキス(マンナンオリゴ糖及びβ-グルカン源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、ユッカエキス、アミノ酸類(L-リジン、L-チロシン、DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ゼオライト、ポリリン酸ナトリウム、β-カロテン、ミネラル類(Ca、P、Cl、K、Na、Mn、Fe、Zn、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、D3、コリン、E、C、パントテン酸カルシウム、B6、ナイアシン、葉酸、B1、B2、ビオチン、B12)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス) *超高消化性タンパク(消化率90%以上)
お肉が一番使われており、よくわからない物は入っていません
安心安全です👍✨
我が家もロイヤルカナンのインドアパピーをしばらくあげていましたが
気になる点がひとつ。
臭いが強く脂っぽい
これは口コミでもよく見られました。
ロイヤルカナン独特のフード臭がします
食いつきをよくするために油を吹き付けてあるようです。
当然、うんちも体臭も独特なフード臭・・・
子犬のうちはふやかしてあげますが、部屋が凄い臭いに・・・💦💦
我が家はロイヤルカナンから次のフードに切り替えました。
それがこちら
【アメリカ】ナチュラルチョイス
子犬用1kg 2035円
(2022年記事作成時公式価格 税込み)
こちらはアメリカの会社が出しているフード
原材料でも肉類にこだわっており、
高品質なミートで自然なおいしさを推してます。
ナチュラルチョイス 小型~中型のパピー用から引用です
チキン生肉、乾燥チキン、玄米、粗挽き米、鶏脂、オートミール、エンドウタンパク、米糠、ビートパルプ、タンパク加水分解物、ひまわり油、大豆油、マリーゴールドミール、ビタミン類(A.B1.B2.B6.B12.C.D3.E.コリン.ナイアシン.パントテン酸.ビオチン.葉酸)、ミネラル類(カリウム.クロライド.セレン.ナトリウム.マンガン.ヨウ素.亜鉛.鉄.銅)、アミノ酸類(L-カルニチン.タウリン.メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール.ローズマリー抽出物)、緑茶抽出物、スペアミント抽出物
何より安心出来ますね。
ドッグフードの匂いはチキン!!ってかんじの独特な感じ
ドッグフードとしては珍しいかと思いますが、臭さは全くありません。
ロイヤルカナンよりニオイは確かに弱めですが
我が家のリバティちゃんはとてもおいしそうに食べます。
1カ月も食べ続ければ体臭も気にならなくなり
💩とおしっこのニオイも軽減しました。
これは驚いた。
ロイヤルカナンより脂っぽくない分、
毛並みがパサパサになってしまったり・・・?と心配もしましたが
そんな事もなくツヤッツヤ
ドッグランへ行くと毛並み良いね!と褒められます。
プロテインシリーズというのが出ていて、
子犬用でもプロテイン(たんぱく源)をチキン・ラムから選べます
成犬用はチキン・ラム・フィッシュ・鹿肉から。
飽きずにローテーション出来るのが嬉しいですね。
【イギリス】カナガン チキン
さて最後はSNSでもよく紹介され
Instagramのフォロワーわんちゃん達も食べてます!と話題の高級フード
カナガンドッグフード
香料・着色料不使用
わんちゃんの健康を第一に考えた素晴らしいドッグフード
愛犬家達の人気っぷりも納得です。
原材料表を見てみましょう
チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)
ビタミンやミネラルを添加するのではなく、
果物や野菜等を使って補っているのがわかります。
本来犬が自然の中で生活していく上で接種するような
食事バランスを再現しているような感じです。
値段も倍ですが、完全にナチュラルチョイスの上位交換といった印象。
わが子のように大事な愛犬に
人が食べられるレベルで高品質なフードを。
本来のわんちゃんの必要とする栄養素を食材で補う。
わんちゃんの体に良いものをあげたい。
という思いも
当然かと思います。
この記事作成時(2022年)では1日数量限定100円で
お試しサンプルを取り寄せられるキャンペーンを行ってました。
検索してみると出てくるかもしれません。
販売は2kgからと少量からお試しできないのが残念ですが
こちらのサイトからだと初回割引が出来るので、
お試しで注文してみるのもいいかもしれません。
【イギリス】カナガン ウェットチキン缶詰
カリカリフードじゃあまり食べないという子でも、
ウェットタイプの缶詰もあるのが嬉しいですね。
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